菩薩(ぼさつ)

如来を守り、人々に優しく救いの手をさしのべる仏さま。
王子時代のお釈迦さまの姿で、きらびやかな衣装をまとっています。

すべての人々を救う さまざまな菩薩さまたち

syokannon 聖観音菩薩

(しょうかんのんぼさつ)
まだ悟りを開く前の お釈迦さまがモデル。
観音さまの基本形です。

とてもやさしいお顔をされており、
なかなか悟りを開かない私たちを、
目覚めさせようとしてくれています。
11 十一面観音

(じゅういちめんかんのん)
11の顔を持つ観音さま。
あらゆる方角に顔を向け、人々を見守っています。

頭の上に やさしい表情が三つ、こわい顔が三つ、
口から牙を上に向けた表情が三つ、
そして 真うしろの一つは 大笑いしています。
senjyu 千手観音

(せんじゅかんのん)
千本の手と目を持つ観音さま。
たくさんの人に手をさしのべます。

手にはあらゆる人を救うための
たくさんの道具を持っています。

42本の手に省略されることが多いですが、
本当に千本の手がある観音さまもいらっしゃいます。
monjyu 文殊菩薩

(もんじゅぼさつ)
三人寄れば・・・の文殊さま。
智恵の仏さまとして親しまれてきました。

賢さを表すお経、智恵を表す剣を持ち、
大きな獅子に乗っています。
miroku 弥勒菩薩

(みろくぼさつ)
お釈迦さまが亡くなったあと、
56億7千万年後に 仏となって人々を救う未来仏。

頬に手をつきながら、
どうやって人々を救うか考えています。

仏になったときの弥勒さまを、
「弥勒仏」や「弥勒如来」として表すこともあります。
jizou 地蔵菩薩

(じぞうぼさつ)
「お地蔵さん」でおなじみの 身近な菩薩さま。

地獄の世界をめぐり歩き、
人々の代わりに苦しみを受けてくれます。

そういったところから、
身代り地蔵のお話などがつくられたようです。


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